イベントこぼれ話
写真がないので、とりあえずイベントの裏話的なエピソードを
まずはこのイベントを盛り上げてくれた最大の功労者
タンスの奥からひっぱりだしてきたかび臭い年代物の勝負服と黄ばんだ勝負パンツを身に纏い
馬群を縫うように物凄い脚で突っ込んできた奥高 平調教師。
ご老体に鞭打ってのこの激走
映像で確認すればわかりますが
ゴール直前でアブミが外れてしまっています。
イベント翌日20日の北國新聞朝刊の記事の写真

拡大すると

これではよくわからないですが、やっぱり左足のアブミ履いてないですね。
よほどあせったのでしょう
平ちゃんの口から魂が半分はみ出してます。
フラワーの調教中に落馬したときも、あやうく三途の川を渡りかけていますし、
イベント前日も入れ込みすぎて血圧が上がり昇天しそうになったそうです。
このイベント
当初はだっち皆川が出場するはずでしたが、諸事情により急遽笠松リーディングの東川さんを呼ぶ事に
東川さんと後藤の姐さんを呼ぶために東奔西走したのが
笠松を第二の故郷と呼ぶ
自称笠松通のカツオ調教師。
イベント当日も入場入り口での誘導係という重要な任務を与えられ
獅子奮迅の活躍をしたにもかかわらず
イベント後には後藤さんに車からポイッと捨てられてしまいました。
ちなみにだっち皆川が出場できなくなった理由は落馬負傷のためといわれていますが、
実は手術によりAカップからFカップになったため
その胸の重さに耐えられず騎乗できなくなったというのが真相らしいです。
これも映像で確認していただくとわかると思いますが
走行中にメカチービーの遠隔操縦装置が壊れています。
すでに装鞍所で待機中に壊れてしまったものを応急修理して出走したのですがやはりもちませんでしたねぇ。
これではリモコン操縦不十分で戒告処分されてしまうはずです。
リモコンには電池が入っていなかったという噂もありますが…
それから
今回も大人たちの高い壁に阻まれて勝てなかったかぶちゃんは
グレてしまいました。
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カテゴリ : 部屋長日誌